【BILLY】 もうグッバイするのだと 君は 一人 立ってた 水平線の彼方だ やっとサンキュー言うのだと 僕は 君を 待ってた 歯の裏でとけた言葉 僕ら 高い丘の上で 靴を脱いで 駈けてゆくさ 知っている 追いつけない事をゆるやかな風を探す・・・ 君は 一人 立ってた ブーゲンビリアの 風だ 夜を乗せて星はまわるよ 時が次の秒を刻む 思い出は 白く ふり積もるよ あたたかな風に 揺られて・・・ songs & words by SEISUKE KITAMINE